ボンテージの女王の姉ショタ誘惑レイプ

歩いていたら、女の人に話しかけられた。

「はーい、坊や。ちょっと道を聞きたいんだけどいいかしら」

外人さんだろうか、金髪でモデルみたいに綺麗なお姉さん。

日本語は上手みたいだけど、少しだけ緊張してしまう。



「うん、お姉さんお仕事でこの辺りに用があるんだけど、少し道がわからないの」

膝を曲げて、目線を合わせながらお姉さんが話を続ける。

映画の中でしか見た事の無いような、整った顔。

「ちょっと待ってね、いま地図を見せるから……んっ……ふぅー ほら」

ちょっと動くだけでいい匂いがして、なんだか変な気持ちになりそう。



「あぁん、なんで離れるの。それじゃあよく見れないじゃない」

恥ずかしくて、思わず離れてしまった。

「ほら、遠慮しないでいいの、もっとお姉さんの方に来なさい、うふふっ♪」

お姉さんが、優しい笑顔で体を寄せてくる。

外人さんはスキンシップに積極的なんだろうか、綺麗な顔がすぐ横にきて、戸惑ってしまう。



「それでね、ここが今いる場所でしょ、それで目的地がここなんだけど、肝心の建物が見つからないのよ」

地図を見せながら、丁寧に行き先を説明してるけど。

緊張して、喋ってる内容が頭に入ってこない。

「お姉さんねぇ、ずっと熱い中歩いてたから汗かいちゃった、なんならこの服の中、見てみる?」

体を寄せられて、女の人の匂いがして。

いたずらっぽく服の中を見せられただけで、どうしたらいいかわからなくなる。



「腋の下からあそこまで、濃い匂いで蒸れちゃった、これは着替えないと駄目かな」

服を仰ぐ度、いい匂いがフワッてする。

「お姉さんの匂いがしちゃったらごめんね。 んー、なぁに、そんな赤くなっちゃって、うふふっ、女の服の中なんて、想像したこともなかったのかな」

モデルみたいなお姉さんの、蒸れた甘い匂い。

これ以上一緒にいたら、ちんちんが変になってるの、気づかれちゃう……幸い目的地の場所はわかった。



「ん? ああっ、そこの道に入ればいいのね。ありがとう坊や。お姉さん、君の事好きになっちゃいそう」

行き先を説明すると、当たり前みたいに頬にキスをしてくれた。

唇が柔らかい……お世辞なんだけど、好きって言われてドキッとしてしまった。



「んーなぁに? 何しにいくのかって?」

そのまま、呆然と立ち尽くしていると、お姉さんが怪しく笑った。

急に雰囲気が変わって、怖いけど体が動かない。



「うふふっ、そこでね、お姉さんは男の子を誘拐しに行くの」

誘拐って、それはいけない事じゃ……冗談みたいに軽く言ったけど、その目は笑ってない。



「あら、足が震えてるわよ。ちょうど坊やぐらいの年齢のはずよねぇ、大人になりたてで、姿形もぴったり」

もしかしたら、今僕は、関わっちゃいけない人に見つかってしまった気がする。

「おかしいわねぇ、ほら、もっとその顔を見せて。あぁん、逃げないの」

優しかったお姉さんの口調が変わった、何で僕が、逃げないと。



「駄目じゃない、もう坊やはお家に帰る時間だよ……んっ……んんっ」

そう思った時には抱きしめられていて、いい匂いに包まれながらキスをされていた。

「こんな風にフラフラしてるとぉ……こうして悪いお姉さんに捕まっちゃうんだから、お馬鹿な坊やね、ふふっ」

唇越しに、お姉さんの舌が入ってきて、何か液体が注ぎ込まれる。

駄目、意識が遠くなる……



「一緒に刺激的な夜を過ごしましょう 一生忘れられない……最高の思い出にしてあげる」

これから、お姉さんに何をされるんだろう。

「さぁ眠りなさい……お姉さんの胸の中で……優しくキスをされて……そうよ……そう……うふふっ」

唇が気持ちいい……あっ……眠っちゃう……んっ。





……
…………

「お目覚めかしら」

目を覚ますと、部屋の中でお姉さんが立っていた。

「うふふっ、そうよ、これがお姉さんの仕事着」

それもボンテージって言うんだろうか、アニメやゲームの女王様みたいな、とてもHな格好で。



「このHなボンテージを着て。坊やみたいな可愛い男の子を調教するのが仕事なの」

まだ、自分に起こった事が理解できない。

綺麗なお姉さんに捕まって、そのお姉さんは女王様で、僕が調教される?

「ダメよ、ここは誰も知らない建物の中ですもの、それに、逃げようとしてもお姉さんが許すと思う?」

拘束はされてないけど、部屋には鞭を持ったお姉さん。

どう考えても簡単には逃げられそうにない。



「まぁ、落ち着きなさい。今回私はあくまでも餌を釣るだけ、坊やの家族が要求に応じれば、素直に返してあげるわ」

椅子に座りながら、お姉さんが言葉を続ける。

「坊やのお家の人がね、とってもお金持ちなのは素敵なんだけど、少し正義感が強いのか、私達の事を嗅ぎまわってるみたいなの」

詳しい事はわからないけど、僕は人質になってしまったらしい。

確かに父さんや兄さん……それに親戚の人達も、何か特別な事をしてる様子はあった。

「悪の組織に対抗する正義の人達って言うのかな、だからぁ、可愛い息子さんを捕まえて脅迫しようってわけ♪」

だから尚更迷惑をかけちゃいけない、調教なんてされないし、ここから逃げないと。



「そんな訳で大事な人質は傷つけられないのよ。本当なら坊やみたいな子、好きなんだけどね ふふっ♪」

表面上は優しい顔のお姉さん、演技だってわかってるのに、見つめられるとドキドキしてしまう。

こんなあからさまな誘惑には負けられない、できるだけ向こうを見ないようにしよう。



「さ、だから素直に座ってなさい。何か飲み物でもいる? 返事が来るまで一緒にいてあげるから、なんでもしてあげるわよ」

無言で、首を振って返事をする。

「坊やが望みなら、まだ知らない大人の遊びとか、してもいいんだよ」

大人の遊び……何でもしてくれる。

駄目、何も考えないようにしないと、Hな事なんて考えちゃ駄目。

「あははっ、怖がっちゃって面白い。もうそんな楽しませないでよ、ほらジュースでも飲みなさい、大丈夫よぉ、毒なんか入ってないわ、多分」

目の前に、コップに入った飲み物が置かれた。

変なものが入ってそうだけど、拒否したら無理やり飲まされそう。



「不安そうにゴクゴクしてる姿も可愛いねぇ、どう美味しい?」

とりあえず、ほんの少し口に入れて、飲んだアピールをする。

「うん、そうかぁ、うふふっ」

返事をしながら、少しだけ視線を移すと、何故かお姉さんの脚が開いていた。

本人は何も気にしてない様子で、ボンテージの下半身が丸見えになっている。



「しかしそれにしても暇だわ、刺激のない生活ってつまらないわよねぇ、坊やもそう思わない」

一度視界に入ると、目を逸らせない。

向こうもそれをわかってて、クスクス笑いながら言葉を続けてる。



「んっー……んっ……ふぅ……ねぇ、坊や、待ってる間暇でしょ、お姉さんと遊ばない?」

駄目、近づかないで。

その服装から目が離せない、最初に見た時からずっとドキドキしてた、こっちに来ないで。



「こんなに可愛いんだものねぇ、女の子に告白されたりとかしてるのかな」

怖くて動けないまま、目の前にお姉さんが立って、指先で顔を触られる。

「もしかして裸とか見たことある?」

頬から顎先を、撫でるみたいに触られて。

その間ずっと大きなおっぱいや、腋の部分に目がいって、Hな事を考えてしまう。



「あははっ、面白い反応ねぇ、そんな否定しなくていいわよぉ。もう、初なんだから」

気のせいか、体が熱い。

いやらしいお姉さんが目の前にいて、ドキドキしすぎて息苦しくなってくる。



「ほーら、見なさい……お姉さんのボンテージのジッパーが……ゆっくり開いていきますよぉ」

そう言いながら、焦らすように、お姉さんが胸のジッパーを下げる。

「実はねぇ、お姉さんまだシャワーを浴びてないの……だからこのボンテージの中、とっても蒸れ蒸れなんだよ」

女の人のおっぱいなんて、見た事無い。

それなのに突然、こんなに綺麗なお姉さんが、目の前で服を開いてくれて。

「汗で蒸れたお姉さんのフェロモンが……ほら……ふわぁって……おっぱいと一緒にでちゃった」

蒸れた匂いがどんどん強くなる、ちんちんがムズムズする。

ボンテージにぎちぎちに包まれた、大きなおっぱいが……んっ……わっ……あっ……出ちゃった。



「んー、何屈みこんでるのかな、どうしたの? 何かあったの……」

初めて見る、女の人の生おっぱい。

駄目、ちんちんが大きくなってる……気づかれたらどうしよう。

「んっ はい、おっぱい見せは終了 やっぱり女王様はボンテージを着たままじゃないとね」

そう言いながら、またボンテージを着直して。

わざとらしく驚いた様子で、僕のちんちんを覗き込む。



「んーどれどれ あっ、可愛いおちんちんが勃起しちゃったぁ」

ズボン越しに、怯える僕のちんちんを指先でつんつんして。

全部気づいていたお姉さんが、ビクビクって、震える様子をみて笑ってる。



「どうしたの、お姉さんの裸を見てHな気持ちになっちゃったの? 匂いを嗅いで、胸が切なくなっちゃった?」

誘惑になんか負けないって、決めたばかりなのに。

「ほらほら、もっとよく見せてぇ、みたいなぁお姉さん。坊やの勃起したちんちん」

Hなお姉さんに、ゆっくりおっぱいを見せられただけで。



「……ほら、見せなさい」

情けなく……勃起しちゃった。



その2へ



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