チャイナお姉さんの勇者誘惑マッサージ

夜遅く、新しい街について、やっと見つけた泊まれそうな宿。

「はーい、いらっしゃい、ルネの館へようこそ」

中に入ると、奥から女の人が出てきた、それもかなり綺麗な。



「このお店は初めてですか、ご指名の方はいかがいたしましょうか……ってあら」

看板には休憩や宿泊って書いてあったし、多分泊まれるはず。

でもこのお姉さん、本当にとても綺麗……こんな人今まで見た事ない。



「うふふっ、可愛いお客様ね、これは珍しいわ」

屈み込みながら、チャイナドレスのお姉さんが話しかけてくる。

「一人で、それなりの装備をしてるって事は冒険者さん? 大人になりたてで一人旅なんて偉い子ねぇ、よしよし♪」

見つめられて緊張しながら、自分が旅をしてる事を伝えると、優しく頭を撫でてくれた。

子供扱いされてるみたいで、ちょっと恥ずかしい。



「ずっと一人で寂しかったの? だから、我慢できなくてこんな所に来ちゃったの?」

我慢できなくて……こんな所?

確かに、もう眠くて野宿でもいいかなと思ってたけど。

「んー、でもまあ坊やには少し早いかな、もうちょっと大きくなったら相手してあげるから、また来なさい」

お金ならあるし、部屋が空いてるなら泊まりたい。

お姉さんに食い下がって、その事を伝える。



「あら、何? ここがどんなお店か知らないの? うんうん、他の宿が全部満員だったからここに来た」

僕の言葉を聞いて、意外そうな顔をするお姉さん。

「うふふっ、街の中で、この宿だけ空きがあるのには理由があるの、ちょっと高いのよ、このお店は」

確かに看板に書いてる料金は高かったけど、何か理由があるのだろうか。

そう言おうとすると、お姉さんがクスリと笑って、耳元に顔を近づけてきた。



「お外に女の人の看板があったでしょ、この宿はね、泊まった男の子一人一人にお姉さんがついて、個別にサービスしてくれるの」

個別にサービス……それってまさか。

「例えばそうね……大きなお姉さんが体を密着させて、全身を暖めながらゆっくり、はぁ、んちゅっ、んぁ……あっ……誠心誠意ご奉仕してくれるのよ」

耳元で、お姉さんの舌が動く音がする。

確かに、旅をしててそういうお店があるのは知ってたけど。

「何も知らなかったのね。てっきりHな事が目当てなのかと思っちゃった、お姉さんに抱きしめられて、吐息を吹きかけられながら……あそこをシコシコって……してもらいたくないの?」

ここもそうだったなんて。

うわっ……吐息が触れてくすぐったい。

「あら、下半身が大きくなってるわよ、何Hな事考えてるのかなぁ、いけない子ね」

もし泊まれたら、例えばこのお姉さんに……サービスをしてもらえる?



「とまぁ見た感じ、本当に宿が無かったみたいだし、そのままお外に放り出されても困るわよね」

軽く頬を撫でられて、耳元からお姉さんの唇が離れる。

「いいわよ、特別にあなたを中に入れてあげる、もちろんお金はもらうけどね」

そうだ、変な事を考えちゃ駄目だ。

何も考えないですぐに寝て、早くここを出よう。



「今思い出したわ、その格好、最近魔王退治の旅をしてるって言う勇者様よね」

そう言うとお姉さんの顔が、少しだけ怪しく笑ったように見えた。

「それでご指名は誰がいいかしら、そういうサービスに興味はないかも知れないけど、一応聞いておかないとね」

壁を見ると、チャイナドレスを着た女の人の写真が並んでいる。

「心の清い勇者様はHな事なんてなんてするはずないもの、この中で好きな女の子を言ってくださいな」

どの人もとても綺麗だけど、できれば……目の前のお姉さんがいい。



「あら私? うふふっ、いいわよ、このお店のオーナーでナンバー1人気の私ルネが、勇者様にたっぷり尽くさせていただきますわ、」

断られるんじゃないか、少しドキドキしたけど、笑顔で頷いてくれるお姉さん。

「さ、それじゃあ部屋に行きましょう。今夜一晩、たっぷり勇者様の相手をしてあげる、うふふっ♪」

部屋に入ったらすぐ休もう、そう思ってたのにもう心が揺らいでる。

案内されながらお姉さん……ルネからずっと目が離せない。



「さすが勇者様ねぇ、普段は節約してるのかな、袋の中にあんなにお金を持ってるとは思わなかったわ」

部屋に入って、お姉さんが体をピッタリ寄せてくる。

「王様からもらった大事な支度金なのかな、うふふっ、それじゃあ大事に使わないとね」

少し動くだけでいい匂いがして、ピンク色の髪が触れて、ドキドキする。

「はい、それでは食事のメニューです、ここは私の故郷の料理も自慢なの、東の国の民族料理なんだけど、どれも美味しいわよ」

料理のメニュー、どれも珍しくて美味しそうだけど。

裏メニューって本当にあるのだろうか、ルネさんの甘い匂いが気になって、その事しか考えられない。



「それとぉ、これとは別に裏サービスのメニュー、どのコースがいいかしら?」

そう言いながら怪しく笑うと、隠していたのか、テーブルの裏から別のメニュー表が出てきた。

本当にあったんだ、お姉さんに……Hなサービスをしてもらえる。



「あら、勇者様は緊張してるのかな、女の子がこんなに近くにいるのは初めてなの?」

横に座っている僕に脚を絡めて、ルネさんが顔を近づけてくる。

「何を期待してるのかな……ほら、肩を揉んであげるからリラックスしましょう、可愛いから膝の上に乗ってあげるわ」

頬が触れちゃうぐらい近づいてきて、そのままじっくり、体が膝の上に……乗っかっちゃった。



「駄目よ、こうして正面から見たほうがマッサージしやすいの……はーい、重かったら言ってくださいね」

おっぱい凄い……チャイナドレスがパンパンに張ってる、ちょうど目の前にあって、それしか見えない。

「さ、ゆっくりメニューを決めていいですよぉ、その間、私は勇者様に軽くマッサージをしてあげます、これは無料よ」

メニュー表を渡されたけど、見てる余裕なんて無い。

お姉さんの体が全部、柔らかくて気持ちいい。

「メニュー表の一番上が指圧、真ん中がオイルマッサージ、一番高いのが両方入りで、もしかしたらそれ以外のサービスもついてくるかもね」

肩を揉まれながら、ドレスのスベスベ生地がずっと下半身にあたってる。

「ゆっくり考えてくださいな、私はずっと待っていますわよ」

コース、どれがいいんだろう、こんなの選べない。



「んしょ……んっ……うふふっ、力を抜いてくださいな、もぅ、そんなんじゃ疲れが取れませんよぉ」

うぁ、お姉さんの顔が、首筋に埋まってきた。

「んっ、うふふっ、勇者様いい匂い、搾りたてのお乳みたいな匂いがしますね……私、この匂い大好きですわ」

クンクン匂いを嗅いで、喋る度に首元に吐息が触れる。

「もっと嗅がせてくださいな、んーっんっ♪ 可愛い勇者様を抱きしめて、スンスンって、甘い匂いを感じさせてください」

抱きつかれてクンクンされてるだけなのに、ビクビクして、動けない。

ギューってされて、力が抜けちゃう。



「ぎゅーうっ♪ よしよし、ずっと旅して大変だったよね、いい子いい子……あっ、だんだん体が柔らかくなってきた」

チャイナお姉さんの、Hな抱きつきマッサージ。

「お姉さんに抱きつかれて、首元に顔を埋められてスンスンされて、ふにゃぁって、いい感じに力が抜けてますねぇ」

これ以上されたら駄目、ちんちんが変になっちゃう。

必死に我慢してたのに、大きくなってるって気づかれる。

「いい子いい子、ぎゅーうっ♪ ぎゅーう♪ うふふっ、でも……その代わり、おちんちんが勃起しちゃってるわよ」

そう言うと、ちんちんに指先が触れた。

ルネさんに、抱きつかれだだけで勃起した事、気づかれちゃった。



「あんっ、大丈夫ですよ、慣れてますから。そうよねぇ、女の人にスンスンされたらおちんちん大きくなっちゃうわよねぇ」

軽く腰を動かしながら、恥ずかしがる僕を見つめて言葉を続ける。

「勇者様の初勃起いただいちゃった♪ あんっ、そんな下から突き上げないでくださいな、Hな勇者様ですねぇ」

体が、勝手に動いちゃう。

チャイナドレスの感触が気持ちよくて、お姉さんに抱きつきながらずっとちんちんを擦りつけてる。

「わかってますよ、真面目な勇者様はここで泊まるだけ、いくら私が誘惑しても、決して落ちないの」

勇者のはずなのに、真面目にずっと冒険してたのに

Hなお姉さんの誘惑に勝てない。



「こうやって抱きしめて、お乳みたいな匂いを優しく嗅いでも、んちゅっ……耳の中にくちゅって舌を入れても、Hな誘惑には負けないの」

耳は駄目、声が出る。

「悔しいですわ、だからせめて今だけ、勇者様の体を感じさせてくださいな、んっーんっ♪」

お姉さんの舌、匂い、体の感触、全部が気持ちよくて変になる。

「勇者様勇者様、んっ……こんなお店に来てくださって、とっても嬉しいです」

ここまでされて、もうHな事しか考えられない、このままだと気が狂っちゃう。

「だから今晩だけは、私と一緒にいてくださいね、あぁんっ、私、勇者様の事が大好きです♪」

だから……お金ならいくらでも払うから。

もっと、もっと気持ちよくして、お願い。



「はい、プレミアムコースですね、うふふっ、承りました♪」



必死にメニューを指差すと、満足そうな声をして、お姉さんの動きがピタッと止まった。

「これはお高いですわよ、どれだけHな追加サービスを期待してるのかな、おちんちんさんが切なそうにしてるわねぇ」

大事な旅のお金なのに、使っちゃった。

目の前のお姉さんとHな事したくて……我慢できなかった。



「それじゃあまずは何をしたいのかな、ほら、膝の上から降りてあげる」

膝の上から降りて、改めて体を見せつけてくるルネさん。

「私のこの体、胸もお腹も太ももも、全身を使って好きな事をしていいですよ。自分でする分には、自由ですから」

好きな事……目の前にHなお姉さんがいて。

その体と衣服を見てると、これしか出来ない。



「あら、あらあら。このお客様、突然私を見て自慰を初めてしまいましたわ」

うぁ……あっ……ちんちんシコシコ、気持ちいい。

「たまにいるんですよねぇ、施術中に我慢できず、この場合はそれ以前ですけど、自らシコシコし始めてしまう変態君が、やんっ、とっても激しいオナニー」

驚いたふりをするルネさんの、侮蔑の目を感じながらのオナニー。

何でもいいから逝きたい、目の前のお姉さんで射精したい。



「私をじっと見つめながら……息を荒げて、ひたすらおちんちんをシコシコ、あっ、もうHなお汁が漏れてる」

まだサービスすら始まってないのに、見られながらシコシコするのが止まらない。

「残念ながら私は何も出来ませんの、Hなお客様のおかずになって、全身を視線で犯されてるのを感じながら……あんっ、精液が吐き出されるのを見守るしかできないんですわ」

こんなので出したらもったいないのに、もっと抱きついて、チャイナドレスに擦りつけて射精したいのに。

「もうこんなにおちんちんが大きくなってる、凄いねぇ、偉いねぇ、こんなに大きいおちんちんは初めてみたわ」

今までこんなHな事考えた事がない、この館に来てから何か変になってる。



「直接触れるのはできないけど……こうして、貴方様のオナニーを見ていてあげる」

このままお姉さんに魅了されて、何もかも奪われちゃう。



その2へ



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