勇者として、魔王退治に旅立つことになった僕。
といっても正直心細く、新米勇者と旅をしてくれる人もなかなか集まらなくて。
一人、仲間集めの酒場で困っていると、その様子を見ていたお姉さんが話しかけてきてくれた。
「うん、いいわよ、だってあなた可愛いんだもの。普通なら私は高いんだけど、格安で仲間になってあげる」
何も知らない僕に、意外なぐらい(安い雇い料で)あっさりと仲間になってくれた、踊り子のお姉さん。
他の地域では、同じように勇者として旅だった男の子が、
魔法使いを仲間にした、その日の内に行方不明になったなんて事があったらしい。
でもこのお姉さん、踊り子のフィーネさんとなら何とかやっていける気がしてきた。
「ゆーしゃ様♪ 何しているんですかぁ」
勇者として旅立って一週間。
夜、宿屋で明日の準備をしてると、フィーネさんが後ろから話しかけてきた。
「あんっ、そんな驚かないでくださいな♪ 私はただ明日の予定を聞きに来ただけですわ」
泊まる部屋は別にしていたので、まさかここに来るとは思わず。
突然のお姉さんの来訪に、思わず手に持っていたものを隠してしまう。
「街で雇われて一週間、きちんとお金の続く限りは、勇者様をサポートしないといけませんからね、うふふっ♪」
目の前で、前かがみになりながら話しかけてくるお姉さん。
少しお金にうるさいのが欠点だけど、それでも頼りになって、この一週間何回かピンチを救ってくれたりもした。
「それでぇ……勇者様に相談したい事があるんですが」
そんなお姉さんが、不安そうな顔で相談を持ちかけてきている。
ゆっくり、気づかれなように手に持ったものを隠しながら、うなずいてお姉さんの話に耳を傾ける。
「最近よく私の衣装が無くなるんですよね、それも脱ぎたてホヤホヤの服が」
踊り子という事で、お姉さんはとても際どい格好をしている。
今日も、胸と下半身に最低限の布があるだけのような衣装を着ていて、一緒に歩いているだけでドキドキした。
「大抵次の日には綺麗になって戻ってるからいいんですけど……犯人知りませんか?」
それだけじゃなくて、毎日、ほとんど日替わりで様々な衣装を着て、見せつけるように歩いているお姉さん。
「怖いですわぁ、誰かが脱ぎたての踊り子衣裳で何をしてるのか考えると……私、不安で夜も眠れませんわ」
今も、綺麗な装飾の衣装を、少しだけ汗をかきながら見せつけてきて、目のやり場に困るぐらいだ。
「きっとぉ……顔にTバックを押し当てて……スゥーって胸の奥まで甘い匂いを吸い込むのかなぁ」
Hな姿で、無くなった衣装がどうなっているのか、甘い声で囁いてくるお姉さん。
「最近は熱い日が続いたから……腋の部分もクンカクンカして」
部屋が暑くて、お姉さんが手を上げただけで、ふわっていい匂いがする。
「全身を踊り子お姉さんに包まれたみたいになって……やん、まるで私が犯されてるみたいですわ♪」
まるで、目の前で踊られているみたいだ、お姉さんの動き一つ一つに、胸がドキドキしているのがわかる。
お姉さんがクスクスと笑いながら、自分に見とれている男の子の反応を楽しんでいる。
「全く許せませんよね勇者様♪ 二人旅ですから、きっと宿先の誰かが盗んでるとは思うんですけど」
もしかして……最初から全て、お姉さんには気づかれていたのかもしれない。
「んー……あら、勇者さま、何を後ろに隠しているのですか?」
後ろに手を回した瞬間、踊り子さんがにやりと笑った。
「駄目ですわよ、魔王を退治する仲間同士、隠し事は無しですわ♪ こーらっ……ふーっ 勇者様が耳が弱いの、知ってるんですからね」
駄目だ、知ってる、全部見られてる。
仲間になってくれた日からずっと、何故か僕の部屋に衣装が置いてあった。
「はい、隠してる物をご開帳♪ 勇者様が必死に隠してたアイテムは何かな? お母さんからの手紙? 甘いもの?」
それも、毎日その日に着ていた、踊り子お姉さんの脱ぎたて衣装が。
「それとも……踊り子さんの衣装かな?」
僕がやってた事、してた事、全部……気づかれてる。
「……んー……あれ、あれあれあれ? なんですかぁこれ……まぁ……私の今日着てた服じゃないですか」
後ろに隠していた衣装を見つけ、お姉さんがわざとらしく声をあげる。
目の前で広げられる踊り子の衣装、恥ずかしさと恐怖で、体が固まって動かない。
「結構気に入ってるのよねぇこの衣装……HなTバックや……脇のシースルーの部分とか……やん、全部しっかり揃ってますわ」
自分がやってしまった、とてもいけない事。
困った声で喋る、お姉さんのあたりまえの正論に、何も言うことができない。
「まさか洗ってくれてた訳じゃ無いわよねぇ……クンクン うん、だって私の匂いがまだ染み付いているもの」
洗ってあげようと……思って。
震えながら口を開き、精一杯の言い訳をしても、お姉さんは強く睨んだまま表情を崩さない。
「ん? 今から洗うつもりだった? へーそうなんですかぁ、勇者様は踊り子の衣装を手洗いしてくれるんですかぁ……そんな嘘は通じないわよ」
恥ずかしくて、涙が出てきた。
このままじゃお姉さんに嫌われてしまう、それは嫌だ、でもこんなの見られたらしょうがない。
「何をするつもりだったんですかねぇ勇者様……それとももう、してたのかな? Hなシコシコオナニーを♪」
耳元で囁いた、お姉さんの突然の言葉に、体がビクっと反応する。
聞き間違いだろうか、こんなに綺麗なお姉さんが、そんな……Hな言葉を使うとも思えない。
「さぁ、ハッキリ言いなさい変態勇者様……でないと仲間から抜けちゃいますよぉ」
顔を近づけて、吐息を漏らしながらお姉さんが見つめてくる。
「せっかく勇気を出して仲間にした踊り子お姉さんが、いなくなっちゃうわよ」
小麦色の肌にある、宝石みたいな瞳がじっと睨んでくる。
「夜中にひっそり服を盗んで……毎晩毎晩、仲間の踊り子さんの匂いを嗅ぎながらオナニーしてたのかな?」
耳元で囁かれる、一つ一つのHな言葉に、体が反応してビクビクと動いてしまう
「もしかして、モンスターと戦ってる時もHな目で見てたのかしら、いやん、私勇者様を守るために必死に戦ってたのに♪」
戦っていた時、危なかった僕を寸前で守ってくれたお姉さん。
その時視界に入った体が、長くて綺麗な脚が、全部魅力的に見えて忘れられなかった。
「なぁに、そんな涙目になっても駄目ですよ。 えっ、いつも目の前に下着が置いてあった? まぁ私のせいにするなんてひどいですわ」
じゃあ……何で、毎日お姉さんの衣装が部屋にあったんだろう。
「決してわざと勇者様を誘惑しているわけじゃないですよ、もぅ、そんなHな坊やにはお仕置きが必要ね」
まさか、これも罠だった。
お姉さんがHな衣装で誘惑して、僕がそれに引っかかるのを、ずっと待っていた?
「そうねぇ、それじゃあこの衣服でするつもりだった事……私が来るまでやってた事をしてもらいましょうか」
魔法使いを仲間にして、その日の内に行方不明になってしまった勇者。
「わかってますよね、私、素直が勇者様が好きなんですよ」
目の前のお姉さんの笑顔をみて、何故かその話を思い出す。
「……さぁ、やりなさい」
僕は、踊り子の誘惑に負けてしまった。
「あははっ、本当にシコシコしていますわこの変態勇者様。少しは嘘をついてもいいのに、なんて素直な坊やなのかしら」
立ち上がり、顔を真赤にしてオナニーしている僕を、じっと見つめてくるお姉さん。
少し息を吸うだけで、手渡された下着からHな匂いがする。
「それとも嬉しいの? こうして上からお姉さんに蔑まれて、ムチムチの生足を見ながらシコシコオナニーしたかったのかなぁ」
身長差のせいで、お姉さんの大きな胸が視界に入ってくる。
柔らかそうなお腹、ムチムチの太もも、体の全部が魅力的に見えて、手の動きが止まらない。
「脱ぎたて踊り子衣装をクンクンして……そうそう、下着のおまんこの部分はいい匂いがするでしょう」
お姉さんの呼吸に合わせて、スベスベのお腹がゆっくりと動いてる。
踊りで鍛えた、無駄のない綺麗なお腹、ここにちんちんを擦りつけたら、どんなに気持ちいいんだろう。
「うふふっ……意外と激しいオナニーをするのね、勇者様♪」
こんな恥ずかしい事を考えてるのに、オナニーを見られてるのに、胸が切なくて、脚がガタガタ震えて止まらない。
「ふーっ 可愛いから横からサポートしてあげる、甘く吐息を吹きかけて……はぁ……勇者様の一人エッチを助けてあげますわぁ」
うあああっ、お姉さんの吐息がまた触れた。
「ほらほら、はぁ……お姉さんの吐息はどうですか? あれだけ憧れた踊り子の甘い香りを……ふっー全身で味わう気分はどうですかぁ」
屈みこんで、下半身からゆっくり、
フゥーって甘い息を吐きながら、胸元に、首筋に、徐々にお姉さんが近づいてきてる。
「ぐちゅぐちゅぐちゅ、いい音がなってますね……このままジュポジュポオナニーしごいて、言っちゃうのかな」
耳元から聞こえる、お姉さんの卑猥な言葉。
「あらあら、私の言葉に何感じているんですかぁ……お姉さんはただ喋っているだけですよ」
ただ喋っているだけなのに、その声に、Hな響きに、全部に体が反応してしまう。
「ほらほら、ドピュドピュ精子を出しちゃいましょう……何も考えずシコシコおちんぽをしごいて、ぐちゅぐちゅってドピュって、Hな液体を出しなさいな」
少しも体に触れてないのに、声だけで、お姉さんに犯される。
「ほらほら、シコシコ、シコシコ、ドピュドピュ♪ ドピュドピュ♪ ピューって、Hなザーメン吐き出しちゃえ」
Hな音を出されて、甘い顔で見つめられて。
お姉さんの体が近くにあるだけで、体温がどんどん上がっていく、ちんちんが切なくなっていく。
「何も考えずお姉さんの甘い匂いに包まれて はぁ 気持ちよーく精液ピューピューしちゃえ♪」
逝きたい、出したい、お姉さんを見ながらぴゅって射精したい。
「シコシコ、シコシコ、ドピュドピュ♪ ドピュドピュ♪ ピュッピュッ♪ ピュッピュッ♪ ほーら、ザーメン逝っちゃえ♪」
お姉さんのHな声に合わせて、ピューって、甘い匂いに包まれて逝きたい。
「ピュー♪ ピュー♪ お姉さんのあまーい言葉に頭を溶かされながら はぁ おちんぽシコシコしてザーメン出しちゃえ♪」
頭が溶ける、お姉さんが囁きながら、ゆっくり腰を動かしてる。
「シコシコ、シコシコ、ピュー、ピュー♪ ピュッピュッ♪ ピュッピュッ♪ ほら、ほら、ほら、逝くの? 逝く? 逝っちゃう?」
逝ってもいいよって、まるでセックスしているみたいに。
大きなお尻がHに動いて、この中に出してって……うあっ……逝っちゃう!!
「きゃんっ♪ 逝っちゃったぁ……耳元でHな言葉囁かれて、我慢できずにザーメン吐き出しちゃったぁ」
あっ……ああっ……震えながら、ピューって、精液がちんちんから漏れてる。
「どうでしたかぁ勇者様。踊り子お姉さんの衣服と言葉をおかずにしたオナニー、気持よかったですかぁ?」
沢山の精液が、床の上に、お姉さんの踊りに誘われて、凄い勢いで吐き出されてる。
「うふふっ、駄目ですわよ。まだ休んじゃいけませんわ、ほら、オナニーを続けなさい。でないと私、仲間から抜けちゃうわよ」
フッと、耳元に強く吐息を当てられて、また体が反応する。
オナニー続けないと、お姉さんがいなくなっちゃう、お姉さんの踊りを見れなくなるなんて嫌だ
「そうそう……シコシコ続けながらこっちに来なさい、お姉さんがとっても気持ちよくなる液体を飲ませてあげる」
お姉さんが、部屋に持ち込んでいた瓶。
椅子に座りながら、脚を見せつけるように高く上げて、中身を自分の胸元に流し込んでいる。
「まぁお酒なんだけどね……ほらっ……私が自分の体にお酒をかけるから、犬みたいに這いつくばってぺろぺろしなさい」
部屋に、お姉さんの匂いと、アルコールの強い香りが充満する。
琥珀色の高そうなお酒が、お姉さんの胸元を光らせて、ゆっくりと下半身に垂れていく。
「いいのよ、好きにして。衣装を盗んじゃうぐらい大好きな踊り子お姉さんの体、好きに舐めていいんですよ……ほら、ほら、勇者様♪」
お酒なんて飲んだ事がない、少し近づいただけで頭がクラクラする。
でもお姉さんに言われて、脚を見せつけてられて、気づいたら、体が我慢できず犬みたいに四つん這いになっていた。
「ああんっ♪ そうですわよ……胸元の液体をぺろぺろして……そうそう、おへそもしっかり舐めるの」
んっ……大きな胸元、お酒と同じような色の、少しだけ体温が高いお姉さんの体。
お腹も柔らかい、お酒と一緒にお姉さんの香りがする、ずっと……ここに顔を埋めていたくなる。
「美味しいでしょうお姉さんの体……ちゃんと体は綺麗にしてたから、極上の味がするはずですよぉ……うふふっ」
お姉さんに埋もれて、強いお酒で……意識が無くなりそうになる。
頭がふらふらになって、お腹からお姉さんを見上げて、どんどん、お酒が注がれていく。
「ちゃあんと全部飲み干しなさい……ほらほら……手のひらにもお酒がありますよ……あぁんっ♪ 本当に犬みたいに舐めちゃってますわ♪」
一滴も無駄にできない、踊り子さんの甘いお酒。
崩れそうになるのをこらえて、ゆっくり、お姉さんの手のひらにあるお酒をぺろぺろ舐めていく。
「盛りのついた犬みたいにおちんぽをおっ立てて……あんっ」
まるで本当に犬みたいで、お酒のせいか、何も考えられなくなってくる。
お姉さんに溶かされていくみたいだ、理性も、勇者の誇りも、何もかも。
「シコシコ必死にオナニーしながら……私の体に吸い付いていますわぁ、勇者様♪」