メイドさんによるM男搾精調教

サキュバスに捕まった。

淫魔に連れ去られて、気がついたら大きな城の中で、

「こんばんは、私はあなたの事前処理を担当させていただくクランと申します」

目の前でメイドさんが、こちらの手を引いて歩いている。



「あなたがご主人様の餌として精液を、命を気持ちよく吸ってもらえるように、誠心誠意ご奉仕させていただきますね」

明るい口調で怖いことを言うメイドさん、よく見ると自分と同じ普通の人間に見える。

確かあのサキュバスには羽が生えていた、でもこのメイドにはそれがない。



「ん〜、どうしたんですか。これからサキュバスの餌になるのが怖いんですか?」

ただ人間だとして、その上でこのような事を喋っているのが少し怖い。

普通では無い異常な空間に来てしまった、そんな気持ちになってしまう。

「そんな気を落とさないでいいですよ、サキュバスの餌に選ばれたなんて、とっても凄い事なんですよ」

何とか、この子を振り払ってどこかに逃げられないだろうか。

もしただの人間なら、いつかチャンスはあるはず。

「元気を出して胸を張って、立派にご主人様に殺されちゃってくださいね」

サキュバスに犯される前に、死ぬ前に、なんとかここから逃げたい。



「さ、まずは衣服を脱ぎましょうか。両手を上げてください」

脱衣場に着くと、慣れた様子でメイドが服を脱がし始めた。

「もぅ、まだ怯えてるんですか。覚悟を決めてください、あなたはもう助からないんですよ」

まるで言い聞かせるように、命を諦めさせようと、黒髪のメイドは明るく話し続ける。

「泣きながら、震えながら、精液をビュービューだして、ご主人様に殺されちゃうんです。せっかくなんだから死ぬまでの快楽を楽しむべきですよ」

突然現れた淫魔、それは今まで見たどの女性よりも美しかった。

ベットの上で手足を押さえつけられ、暴れても逃げられなくて、キスで眠らされて、あのまま死んじゃうのかと思った。



「そうそう、抵抗しても無駄ですよ。それじゃあ服を脱がしますね…………うん、よしっと、素直ないい子は私も好きですよ」

駄目だ、具体的に思い出すと胸がドキドキしてくる。

逃げなきゃいけないのに、また淫魔に犯されたいと、甘い気持ちが湧き上がってくる。



「はい、次はズボンを脱がしますねぇ…………えいっ!」

あっという間に、下着ごと衣服を脱がされ、女性の前で裸になってしまう。

自分だけ裸なんて恥ずかしい、体を洗うなら一人でやるから離れてくれないだろうか。

「あれ、なにちんちんを隠してるんですか。ほら、両手をバンザイしてちんちんを見せて下さい」

メイドが手を引き剥がそうと、必死に性器を隠している腕を掴んでくる、

「たまーにいるんですよ。武器を隠し持ってご主人様を暗殺しようっていう不届き者な餌が」

こんな所に隠すわけがない、だから離してくれ、うわっ、意外と力が強い。

「もちろん、その程度で倒されちゃうご主人様じゃないですから。そんな餌はいつもより何倍も、ゆっくり味わって食べちゃうらしいですけどね」

口調は変わらないが、徐々に手に込められていく力が強くなる。

このまま抵抗していたらこのメイドが怒りそうだ、そして万が一怒ったら絶対怖いタイプだ。



「さ、手をあげてちんちんを見せて下さい。そうじゃないと、力づくで言うことを聞かせちゃいますよ」

うわっ……わっ。

無理やり両手を上げられ、メイドさんの前で性器が丸見えになってしまった。

「…………うんうん、そうやって協力していただけると、私としても助かります♪」

笑顔になり、やさしい口調で褒めてくれるメイド。

「どれどれ…………うーん、別に怪しい所はないかなぁ」

慣れた手つきと、単体としたその態度が逆に恥ずかしい。

本当に何かの餌になったみたいで、生き物として扱われてないみたいで、怖くなる。



「ちょっとつまんで見ますね……あっ、我慢出来ない様でしたら遠慮なく、ちんちんを大きくしていただいて構いませんよ、慣れてますから」

勃起してしまった性器を摘むと、メイドは丹念にそれを調べあげている。

顔を真赤にしてるこっちとは裏腹に、メイドの表情は何一つ変わらない。

「……うん、竿は問題ないですね、それじゃあ玉の方は……うーん、わからないなぁ、ちょっと揉んでみますか」

スベスベのグローブが、性器の下に触れた。

少し握られただけで体がビクッとする、汗がにじみ出てくる。



「痛かったら言ってくださいね……ふふっ、大丈夫ですよ、安心して下さい」

少しだけ嬉しそうに、メイドがニヤッと笑った。

次の瞬間、握られた性器から、言葉にも出来ないような痛みが湧き出てくる。



「それじゃあ、このかわいいタマタマをチェックしますよ。えいっえいっ!」

うああっ……あああっ!!

痛い、痛い、強く握りすぎだ、潰れる。

「うむむ、やっぱりわからないなぁ。もうちょっと強く握ってみますか」

脱衣場の中に悲鳴が響く、少しでも痛みから逃れようと体がよじれる。

「ご主人様の命を狙っている人は多いんですよ、そんな人は何処に武器を隠しているかわからないですからね」

サテンのグローブ越しに、ポンプで空気を送るみたいに、

ギュッ、ギュッっと、メイドがあそこを何回も握り潰そうとしてくる。



「その為にも……えいっ……こうして……そりゃっ……餌の検査を……しっかりするんです」

潰れる、それ以上強く握ったら潰れる。

離せ、離してくれ……そんな強く握るな……うあっ……あああっ!!



「うん、大丈夫ですね。勃起時の大きさも問題ないですし、至って健康的な、いいちんちんですよ」

我慢できず、泣き出す寸前、パッと性器から手が離れた。

まだあそこが痛む、これ以上握られたら、メイドの前で情けなく涙を見せる所だった。

「あれ、少し痛かったですか。申し訳ありません、ついいじるのに夢中になっちゃって……」

お詫びのように、優しく性器を撫でながら喋るメイド。

でもその動きが怖い、いつまたギュッて握りつぶしてきそうで、体がビクビクする。

「私好きなんです、タマタマを握るのが。少し力を込めただけでプチュッって潰れそうで、そんな所がたまらなく愛おしいんです」

最初から思っていたが、このメイドは嘘を言っていない。

今の台詞も、淫魔に殺される自分が羨ましいというのも、全て嘘偽り無い本心を言っている。



「それじゃあ、次はお口を開けてください」

少し頭のネジが飛んでいるメイドが、まっすぐこちらを見つめ命令してくる。

「はい、アーン…………もう一回言いますよ、いつまでもちんちん抑えてないでください。本当に潰しちゃいますよ」

逆らえない、怒らせたら何をしてくるかわからない。

ある意味人間な分、下手な淫魔より恐ろしく見える。



「はい、アーン。うんうん、問題ないかな、ちょっと指を中にいれますね」

口の中に、メイドの細長い指が侵入してくる。

「どれどれ……歯の裏側に危ないものは無いですね……うん、反対側も大丈夫」

グローブの感触が、口の中をグチュグチュ駆け回って、我慢できず変な声が漏れる。

「辛いですか、苦しいですか? もう少しですから我慢してください」



まるで拷問されてるみたいだ、口を開け、延々メイドにその中を犯される刑罰。

「情けなく涎をダラダラ垂れ流してもいいですよ、私は気にしませんから」

性器を潰され悲鳴を上げて、情けなく口を開けながら中をかき回され。

目の前のメイドに、恥ずかしい姿を全部見られている、本能的に逆らえなくされている。

「舌の裏も問題なしと、後は大丈夫かなぁ…………うん、はい、口を閉じていいですよー」

やっと終わった、これで検査は終わりだろうか。

これ以上、変な姿を見られるのは嫌だ。



「それでは体の洗浄を始めたいと思います」

そう言うと、浴室への扉を開け、メイドがその中を指差した。

「四つん這いになって、お尻をこちらに向けてください」

まだ検査は続きますよと、明るい口調で喋り。

人としての尊厳を踏み潰すような、言葉にも出来ない恥ずかしい事を命令しながら。



「ええ、そうです。犬みたいに這いつくばって、こちらにアナルを向けてください」

いや、四つん這いになるって、お尻を見せるって。

それはさすがに嫌だ、洗うなら自分一人でやるから止めてくれ。



「今更何恥ずかしがってるんですか、さぁ、早く四つん這いになってください」

ドンッと、大きく足踏みしながら、強い口調になり再度命令するメイド。

駄目だ、今この状況で逆らう事はできない、恥ずかしいけど……やるしかない。



「…………うんうん、さすがに素直になりましたね。とってもかわいい、素敵なポーズですよ」

四つん這いになった後ろで、クスクス笑いながらメイドがこちらのお尻をみている。

「それでは検査も兼ねて、今からじっくりアナルをいじってあげますね」

まさか、このまま俺は体を洗われるんだろうか。

家畜みたいに四つん這いになりながら、物みたいに扱われて。



「まずはローションを垂らします。これには特別なボディーソープを配合しているので、肌がスベスベになりますよ」

後ろでクチュクチュ、何かをかき混ぜる音が聞こえる。

こうなったらもう逃げられない、終わるなら早く終わって欲しい。



「私も指サックをハメさせていただきますね…………よしっと、ではローションを垂らしますよー、ふふっ、ビクってしちゃってかわいいです」

うあああっ、冷たい何かが、お尻にピタって落ちてきた。

「ほら、ローションがゆっくり、あなたのお尻の間を滴り落ちてますよ」

ゆっくり何かが、落ちて、お尻の間に入り込んでくる。



「まずはじっくりと、かわいいアナルちゃんを揉みほぐしてあげますね。気持良かったら遠慮なく声をだしてください」

脚を震わせながら堪えていると、細長い何かがお尻に触れた。

「それっ、私の指がアナルに触れたのわかりますか。このアナルちゃんとっても綺麗ですよ」

あああっ、グニュッって指が触れる、細い指の尖端があそこを何回も突いてくる。

「少し指でツンってしただけで、パクパクしちゃってかわいいです。アナルをいじられるのは初めてなんですか?」

浴室の中で、四つん這いになってる後ろで、メイドにあそこを解されてる。

「……うん、そうなんですか。それじゃあ、やさしく可愛がってあげないと駄目ですね」



「ほら、ゆっくり、指がアナルの周りをなぞって、ローションを馴染ませてるのがわかりますか」

くすぐったい、むず痒くて変な声がでる。

これ以上恥ずかしい所を見られたくないのに、ああっ……声が止まらない。

「目を瞑っていいですよ、神経をアナルに集中させてください。初めてで緊張してるかわいいアナルちゃんを、リラックスさせますからね」

ツンって……ズブッって………少しずつ、指が入ってくる距離が深くなってくる。

「そうそう、いい感じですよー、ローションの滑りも良くなってきました……ふふっ、ちんちんもバキバキに勃起してますね」

あそこを解されながら徐々に、メイドの細い指が中に入り込んでくる。



「ほらっ、アナルちゃんもだんだん素直になってきましたよ。もっと、もっと、つついてくれっておねだりしてます」

ズブッて入れられて、声が出て、またグチュってねじ込まれて、お尻がパクパクしているのがわかる。

「全く変態なアナルちゃんですねー……ああんっ、指が食べられちゃいました」

これ以上入れられたら全部呑み込んでしまう、ジュプってHな指が……お尻の中に……あああっ……入ったぁ!



「むむ、これは凶悪なアナルですね、もしかしたら武器を隠し持っているかもしれません。中をこね回して検査しないと駄目ですね」

今まで焦らされた分、体がビクビク反応してしまう。

指が動いて、女の子みたいな声がでて、ちんちんもブルブル動いてしまう。

「えい、えいっ、んーどこですかねー、このアナルのどこに武器が隠されてるんですかね」

うあああっ……ああっ……かき回さないで、グチュグチュしないで、我慢ができない。



「あっ!なんか固い所がありましたよ。むむむっ、これは危険な香りがします」

ひぃっ!!!

指が何かを擦ってきた、熱い、下半身がムズムズするっ!

「これは重点的に調べないといけませんね……駄目ですよ、そんな大きな声を上げても、私は気づいちゃったんですから」

コリって、指が引っ掻いてくる。

体がビクンビクンするのに合わせてコリコリって、メイドさんがお尻の中を引っ掻いてくる。



「もぅ隠せませんよ、えいえいっ、ほら、メイドさんにアナルを犯されてどうですか、苦しいですか?」

苦しい、ちんちんが切なくなって何かが漏れそうになる。

四つん這いにされて、お尻を犯されて恥ずかしいのに、体がどんどん熱くなる。

「それとも感じてるんですか? もっとこね回されたいんですか? ほら、とっとと素直になりなさい、この変態アナル!」

今までに出したことのない声が出て、ちんちんから何かがとろとろ漏れて、

メイドさんのお尻レイプで、狂ったように体がビクンビクン跳ねてる。



「ここですか、ここですね。この変態アナルのコリコリした所を指でかき回されるのがいいんですか」

うあっ……あっ……ああっ……なっ……なんでっ。

恥ずかしいのに、嫌なのに……体がもっと気持ちよくなりたいって……勝手に動くっ。

「そんな喘いでも駄目ですよ、泣いても許しません。ほら、白状しなさい、でないとこの変態アナルを使い物にならなくしちゃいますよ」

そこを……お尻の中をもっとコリコリしてっ。

もっともっといじめて……あっ……あっ……あっ……出る、逝っちゃう!



「ほらほらっ、メイドさんに犯されて、変態アナル壊れちゃえ!」

メイドの指で情けなく……逝くっ……逝かされる!!

うわっ……あっ……あっ……んあああああああっ!!!!



その2へ



小説置き場に戻る inserted by FC2 system