「次の実験はね、このお口でフェラしてあげる。そうよ、この唇と舌でやさしく可愛がってあげる」
自らの唇に指をあて、ゆっくりと滑らせながら女幹部が続ける。
「これはね、ご褒美の意味も兼ねてるの、少しぐらいは幸せな思いをさせてあげないとね」
静かに顔を、こちらの性器に近づけるミルラ。
柔らかそうな、艶々とした唇の前にあるのは、何回も射精し小さくなっている性器。
「だって何もわからず異世界に来て、何もしらないままお姉さんに体を壊されちゃうなんて、少しかわいそうじゃない」
ミルラが喋る度、吐息が触れる。
ムズムズして、くすぐったくて、焦らされているようなもどかしい感覚。
「さ、お口で天国を味わいましょ。でもその前に……拘束を強めてあげるわね」
全身をベットに縛り付けている拘束具が、さらにぎゅっと締められた。
「うん、あなたが暴れて拘束が解けたら駄目なの。ちゃんとデータを採取しないと怒られちゃうのよ」
さっきまでは少しぐらいなら手足を動かせたが、今度は本当に身動き一つ取れない。
「よしっと、これで何があっても、どんなに暴れても、身動き一つとれないわ」
動かない体、性器の前で妖艶に笑う悪の女幹部。
「それじゃあ、お口でかわいがってあげるわね、しっかり気を持って、いい喘ぎ声を聴かせるのよ」
これから何をされるのか、不安のせいか、それとも期待しているのか、
気づいたら、少しずつ、性器が大きくなっていた。
「んふっ……異人でも、ここの味は変わらないのね……」
ミルラの舌先が、何かを確認するように竿部分を這いまわる。
「んんっ、それじゃあ、じっくりこのちんぽ……味わおうかしら」
冷たい目で、舌を伸ばし、性器の先端をじっくりと舐める女幹部。
「んっ……んんっ……んっ……んっ……ふふっ」
その顔が動く度、ジュポジュポと何かを吸い上げる度、
快楽で悶そうになる、女幹部の口の中で精液がこみ上げてくる。
「どうしたの、そんなHな声だして……まさか……んふっ……もう逝っちゃうの?」
下半身に顔を埋めてくる美しい女性、その髪の感触が、太ももに触れて気持いい。
駄目だ、逝っちゃう、柔らかい唇の中に、口の中に精液が……でちゃうっ!
「あはっ……んっ……んふっ……んっんっんっんっんっ……んふ!!…………んっ……んっ……逝っちゃった」
性器から顔を上げ、ミルラが舌を伸ばし精液を見せつけてくる。
「んあっ…………ほらっ、異人様の貴重な精液……んくっ……んっ……美味しいわ」
体の中から吐き出された精液が、ゆっくりと呑み込まれていく。
女幹部のHな喉の中に、ゴクリって、音を立てて呑み込まれていく。
「それじゃあ続きをしましょうか、こんなすぐ逝っちゃったら、勇者様も物足りないでしょ」
まるで、自分自身が本当に丸呑みにされたみたいで。
その口元を見ただけで、もどかしい……変な気持ちになってくる。
「んっ……んふっ……んっ……んー、何っ言ってるの? 良く聞こえないわ」
うわっ、何。
逝ったばかりなのにまた……女幹部が性器を吸い始めてる。
「んっ……んっ……ほらっ……んふっ、射精したての敏感なちんぽ……んっ……吸われちゃう気分はどうかしら」
やめてっ、まだくすぐったい。
性器の先端が熱い……しびれる……うわっ……そんな舐めないで。
「んふ……まるで天国みたいでしょ……んふっ……んっ」
動かない両足をあえて抑えこみ、相手を屈服させるように口で責め続けるミルラ。
「んんっ……音もいい感じね……じゅぽじゅぽって……んっ……とってもHな音だわ」
銀色の髪が大きく揺れている、精液を吐き出させようと、屈辱を植え付けようと性器を吸い上げてくる。
「んっ……何、また逝っちゃうの?……んっ、しょうがないわね……んっ……我慢の足りない子……んっ……ほら、好きなだけ逝きなさい」
また逝く……出る。
逝ったばかりなのに……無理やり……体の奥から……精液が吐き出される。
「んっ、んっ……あんっ……んっ……んふ……んっ」
声が止まらない、もどかしくて変な喘ぎ声が出る。
うわっ……でる……逝く……射精しちゃう!
「んっ、んっ……んっ……んんっ……んふっ……ん、んんんん!!!…………あはっ」
さすがに……もう何も出ない。
ミルラも満足したのか顔を上げ、逝ったばかりの異人を目を細めて見つめている。
「んっ……んっ……んっ……どうしたの?……んっ、何か変な事したかしら?」
ひぃっ!
手が、よく見るとミルラの手が性器の先端をグリグリと撫でている。
「動けないわよね……んっ……二回も逝って一番敏感な所……んっ……責められる気分はどう?」
痛い、うわっ、やめて。
そんなとこグリグリしないで、これ以上あそこをいじめないで。
「んっ……いいわ……感じてるんでしょ……んっ……とっても嬉しいんでしょ」
こちらの反応に興奮したのか、再びミルラが性器に顔を被せてきた。
「んっ……ガチガチに拘束されて……んっ……身動き取れなくて……ずっとちんぽをちゅぱちゅぱされて……」
グチュグチュと、女幹部の口の中で性器がかき回される。
「んふっ……頭が真っ白になりそうよね……んっ……ちんぽから……命を吸われてる気分でしょ……」
柔らかい舌で、ヌメヌメした舌で、性器を……ちんちんをめちゃくちゃに舐めまわしている。
「んっ……このまま……天国を見せてあげる……んふっ……死なないように……しっかり気を持ってね」
うあ……ああっ……駄目、大きくなっちゃう。
そんな優しくクチュクチュされたら、またちんちんが大きくなっちゃう。
「んっーんっ……んんっ……んんっ……んふっ……ほらほら……逝きなさい……んっ」
逝く、逝かされる。
「んふっ……いいわよ……んっ……お姉さんのフェラで……んふっ……ちんぽ……壊れちゃえ」
無理やりちんちんを大きくされて、口の中でクチュクチュされて。
ジュポジュポ無理やり……精液を……吸い上げられるっ。
「んっー……んふっ……んんっ……んっ……んむっ……んんっ……んっ……」
うあああ……先端を舐めないで……そこツンツン舌で突かないで。
逝く……でる……また……無理やりちんちんをレイプされて……射精させられちゃう!
「んっ……んふっ……んっ、んっ、んっ、………んんんっ……んんっ……んふっ………んふ、んんんーんっ!」
あっ……うぁっ……ああああっ!!
「……んっ……んっ……んっ……ぬちゅっ、ズルルッ……んふっ……ズズッ……ンチュッ」
……あっ……ううっ。
「ズチュッ………ズズッ……ズッ…………プハッ……あはっ、美味しかったわよ、勇者様のちんちん」
本当に……命が吸われるかと思った……死ぬかと思った。
「でも、さすがにいじめすぎちゃったかしら、白目向いて動かなくなっちゃった」
目の前がぼんやりとして何も見えない……少しでも気を抜いたら……意識が無くなっちゃいそうだ。
「かわいいからこの顔も記録しておくわね……えいっ…………あっ、目が覚めたわね」
カメラのシャッター音が聞こえる、女幹部のおもちゃにされて、グチャグチャに体が犯されている。
「さすが勇者様ね、こんな一気にちんぽを吸われて、普通の人間ならとっくにくたばってるわよ」
ようやく、眼の焦点が戻ってきた。
視線の先では女幹部がマッサージするみたいに、優しく性器を揉みほぐしている。
「やっぱり体の何処かがこの世界の人間とは違うのね……だってほら、またちんぽが大きくなってる」
その手で今度は何をしてくるのか。
何回も射精させられ、目の前の女幹部の一つ一つの行動が怖くなっている。
「ああんっ、その怯えた目、素敵よ……次は何されるのかって震える、恐怖で濁ったその視線がたまらないわ」
お願いだ、もう逃して。
元の世界に、自分を帰してくれ。
「大丈夫よ、あなたは悪の女王様に捕まっちゃったんですもの」
ミルラが顔を寄せ、そっと唇にキスをしてきた。
恐怖で震える異人を落ち着かせるような、甘くゆったりとした口づけ。
「恐怖で、自我が壊れるぐらい全力で嬲って、心も体も滅茶苦茶にしてあげる」
口づけをし、笑みを見せながら。
命乞いをする人間に、女幹部は優しく死の宣告をしてみせた。
死ぬ、自分はここで死んでしまう。
「それじゃあ今回最後の実験ね、ちゃんと勇者様の遺伝子を採取しておきましょうか」
目の前の女幹部におもちゃにされ、全てを吸い尽くされて死んでしまう。
「ほらっ、わかる……この筒状の物体……これはね、勇者様の精液を採取するHな装置よ」
ゆっくりと、地下室の片隅から何かを持ってきたミルラ。
その手には筒状の形をした、柔らかいスライム状の何かがあった。
「知り合いの錬金術師が作ったんだけどね、ちんぽにこれの先端を持ってくと……ぐちゅって吸い付くの」
筒の先端に、柔らかそうな小さい穴が見える。
その穴を性器にあてがい、じっくりと女幹部は説明を続けていく。
「人工的に作った魔法物質って言ってたわね、一度ちんぽに吸い付いたら地獄が見えるらしいわよ」
少し触れただけで、その器具が何を意味するのかはわかった。
柔らかく、小さな穴が接した途端、スライムは今にも性器を呑み込もうと動きを見せる。
「ビューって出しちゃった精液はね、全部先端のチューブを通してこの瓶に入るの……ふふっ、楽しみだわ」
こんなのに吸い付かれたら、吸い付かれてグチュグチュ動かされたら。
「前に拷問で使った時は、大の大人が泣き喚いてちんぽから精液を噴き出してたわ」
それこそ死んでしまう、何もかも吸い上げられてただの白い液体になってしまう。
「ほらっ、中が見える? 中のヌメヌメの粘液が気持ちよさそうでしょ、早くちんぽを入れたいわよね」
怪しく笑いながら、ミルラが搾精物質を見せつけてくる。
今からこれであなたを処刑しますわよ、とこれ以上ない笑顔を見せつけてくる。
「さ、それじゃあ採取を始めましょう。気絶するのは構わないけど、死んじゃ駄目よ」
再び、性器の先端にスライムが触れる。
悔しいがその瞬間また声がでてしまった、その様子を見てミルラがサディスティックに笑っている。
「ほら……勇者様のかわいい亀頭に、搾精装置のやわらかいお口が近づいてるわよ」
グリグリと押し付けられる搾精装置。
柔らかいスライム状のそれが、少しずつ、亀頭を呑み込んでいく。
「涎をダラダラ垂らして興奮してるみたいね……ふふっ、大丈夫よ、怖くない怖くない」
スライムからドロドロと液体が漏れてくる、まるで獲物を溶かすように、性器を丸呑みにしてくる。
「力を抜いてすべてを受け入れるの、そして全部吐き出しちゃいなさい…………ああんっ、呑み込んじゃった」
焦らすようなミルラの動きとともに、恐怖で震える異人の声に合わせて今……スライムが性器を呑み込んだ。
「装置自体が透明な物質でできてるから、呑み込まれて喜んでるちんぽが丸見えね」
うあっ……あっ……あっ……呑み込まれた。
スライムの中に性器が、ちんちんが呑み込まれてしまった。
「おまんこにちんぽが入るのもこんな感じなのかしら。キツキツの粘膜にちんぽがギューって挟み潰されて、とっても窮屈そう」
透明な物質の中で、スライムがギュウギュウ性器を締めあげているのがわかる。
目の前の人間から精液を吐き出させようと、ミルラの手の動きに合わせてグチュグチュ動いてくる。
「ほら、手で動かしてあげる……グチュグチュグチュグチュ、いい音がするわね」
んあっ……あっ……ああっ!
「粘膜に覆われたちんぽから先走り汁が出てるのがわかるわ、まるでおまんこに挟まれて、ちんぽが悲鳴を上げてるみたい」
柔らかい、くすぐったい、苦しいっ、逝っちゃう!
「苦しい、助けて、もう精液なんか出ない、だからここから出してください!って、ちんぽが叫んでるわ、あははっ」
こんなに、こんなに動きが激しいなんて……搾り上げてくるなんて。
「大丈夫よ、安心して。私が責任持って、ちんぽから精液を全部搾りだしてあげるから」
まるでギュって、ずっと喉の奥で性器が絞られているみたいだ。
根本から先端まで……下半身がスライムに丸呑みにされて搾り上げられている。
「ほらっ、逝きなさい! 精液をビュッて出すしか脳の無いこのマゾ勇者!」
うあっ!
ミルラが、女幹部がスライム越しにちんちんにビンタしてきた。
「ちんぽを搾精装置にパクッって食べられて、中で粘液ヌルヌルのグチャグチャに揉み解されて」
スライムの甘い感覚とビンタの刺激で……我慢が……できない。
「涙を流して、悲鳴を上げて、全てを出しちゃいなさい! ほら、とっとと逝け!!」
また逝っちゃう……死んじゃう……スライムの中に精液を吐き出して……狂っちゃう!
うあっ……ああっ……あっ……あっ……うっ……うわああっ!!!