森の中の人妻魔女

プルプルと震える手が、ゆっくりとお姉さんの背中に触れていく。

「んぁっ……んふっ……ちょっと薬……冷たかったわね……ひゃっ……」

柔らかい肉にめり込んでいく手のひら、溢れる魔女の甘い声。

「いいわよ……んっ……そのまま……体をマッサージしてもらえるかしら……んんっ」

少し力を込めてギュってする度に、んふっとお姉さんが声を漏らしていく。

「んあっ……はぁんっ……はぁっ……そうよ、そう……あはっ……とってもHな手つきね、坊や」

ギュって揉む度にあんって……僕の手でお姉さんが反応してくれている。



「んっ……ふぅん……気持ちいいわ……マッサージ上手なのね……あっ……そこっ……はぁんっ!」

女の人にマッサージなんかしたのは初めてだ。

正直何をしていいかわからなくて、必死に揉んでいるだけなのに、それでも喜んでくれている。

「んふっ……んぁっ……いいわぁ、もっと、もっとよ……ふふっ……はぁ……次は、ここにも擦り込んでもらえるかしら……」

甘い声で、とろけた表情をしながら太ももを指差す魔女。

「そうよ……ママの太もも……最近ちょっと……太っちゃって……んっ……ムチムチしてるって……リタにからかわれるの」

むっちりと、背中以上に肉がついている人妻の太もも。

魔女のふくらはぎに、柔らかい肉の塊に、静かに僕の手が触れる。



「んぁ……そうそう……足が細くなるように……んっ……丹念に……よく揉んでね……はぁ」

うわ、柔らかい。

薬でテカテカに光った太ももが、少し撫でるだけでグニュグニュ動いてる。

「ああんっ……そうよ、その感じ……ひぁっ……はぁ……あぁ……うんっ……そこっ……もっと塗りこんでもらえるかしら……あっ、あんっ」

太ももの根本から膝先まで、丁寧に塗らないと。

これはマッサージなんだから、塗り漏らしのないようにしないと。

「あっ……あれっ……どうしたの……そこ……お尻は塗らなくてもイイわよ……あひっ!……そんなに……お尻をもんじゃ駄目……」

ちゃんとここも塗らないと、お尻もマッサージしないと。

お姉さんの太もも、お姉さんのお尻……柔らかくて暖かい、大きな果物みたいなお尻。



「もぅ……んっ……んあっ! 駄目……お股に手を伸ばしたら……んはぁんっ! 何っ……やってるの……んふっ」

少し触れただけで、あっという間に手のひらが埋まってしまう。

犯罪みたいな下半身だ……肉もつきすぎていて、これは許せない。

「きゃっ! どうしたの、そんな、ママに抱きついちゃ駄目でしょ」

手の動きが止まらない、ここも触ってもいいのかな、いいや触ってしまえ。

こんなずるい体をしてる魔女がいけないんだ、もっと、もっとお尻を、あそこを触らせて。

「あんっ……そこ……腰振らないで……んひっ……お尻に……ちんちん押し付けないで」



ん……あっ……お姉さんのお尻に体を擦り付けると気持ちいい。

少し腰を押しこむだけで、柔らかい桃肉が跳ね返ってくる、なんていけないお尻なんだ。

「あっ、あっ……おっぱい駄目……ひっ……そんな……乱暴にされたら」

おっぱいも大きくて、手のひらだけじゃなく、腕の先が全部埋まっちゃぐらい柔らかくて。

体を動かす度にお姉さんの体を感じる……気持ちいい……ずっとこのままでいったい。

「駄目……私……感じちゃうじゃない……んぁ……あ……あ……駄目……逝く……やめて……んぁぁ!!!!!!」

うわっ……わっ!

急にお姉さんの体が大きく跳ねて、突き飛ばされてしまった。



「んはぁ……はぁ……んっ……全く……言い訳を聞こうかしら」

息を切らしながら、厳しい顔でこちらを睨むお姉さん。

よく考えると……よく考えなくてもとんでもない事をしてしまった。

「何、その顔。そんな泣きそうな目をしてもダメよ」

急にお姉さんに抱きつくなんて……あそこを無理やり触るなんて。

それも森の魔女相手に、大人も皆恐れている怖い怖い魔女相手に。



「お漏らしまでしちゃって……これは弁明できないわね、全くいけない子」

下半身に、逝ってしまった僕のあそこに、お姉さんの指がツンと触れる。

「あなたがここまで変態だとは思わなかったわ、これなら助けるんじゃなかった、あー許せない」

さっきまでとは違う、冷たい目で僕を見下ろす魔女。

なんで、僕はあんな事をしてしまったんだろう。



「ほら、何か言いなさい。ポタポタ精液垂らしちゃって、恥ずかしくないの?」

恥ずかしい、こんないい人に、優しい人になんて事をしてしまったんだ。

「こんな変態な坊や、森の外に出すわけいかないわね、何をするかわからないわ」

ごめんなさい、本当にごめんなさい。

「何、泣いちゃうの。泣けば許されると思ってるの、泣いちゃ駄目よ」

泣きそうな僕の頬に、そっとお姉さんの手が触れる。



「そうよ、男の子でしょ、こんな程度で……泣かないの……んっ……んんっ……んっ」

不思議と、なんだかわからないけど気持ちが落ち着いてきた。

あんな事をしたのに、とってもひどい事をしたのに、お姉さんが優しい手で僕を落ち着かせてくれる。

「どう、涙は止まったかしら……うんうん、いい子ね。頭ナデナデしてあげる」

頭を撫でながら、僕を見つめるお姉さん。

いつも間にか怖い目つきは消え、最初みたいな暖かい顔になっている。



「ねぇ、本当に……私でいいの? こんなおばさんと……Hな事したいの?」

大きな丸い瞳で、まっすぐこちらを見つめてくる魔女。

その目をみていると吸い込まれそうになる、自分の気持を隠せなくなる。

「うん……本当?……わぁ、嬉しい! 実はね……私も……ママもあなたの事好きよ」

返事を聞き、ギュッとこちらに抱きついてくるお姉さん。

お姉さんも僕のことが好きだったなんて、お世辞でも嬉しい。



「んっ……じゃあもっと……んっ……部屋を暗くして……とっても素敵な事しましょうか……んんっ……ね、いいでしょ……んっ」

手をポンと叩くと、お姉さんは笑顔で部屋の明かりを消し、窓のカーテンを閉め始めた。

妙に手際のいいその動きに、少しあっけにとられてしまう。

「部屋の鍵をかけとかないとね……んっ……娘にこんなの見られたら……恥ずかしいもの」

手早く、怖いぐらい慣れた手つきで、お姉さんはHの準備を進めている。

まるでこんな事が何回もあったかのように、僕の一連の行動が魔女の計算づくだったかのように。



「ちょっと待ってね、髪を縛っちゃうから。あなたはそのまま横になってていいわよ」

そう考えると、少し怖い気がしてきた。

カーテンを締め、僅かな光しか入らない部屋の中で、魔女が髪をまとめ始める。

「実はね、あの子がまだ小さい頃は生活が苦しくて……たまにこうしてお金を稼いでたの」

お金をもらい、その体で相手に奉仕をするお姉さん。

なんだろう、不思議とその事を想像したら頭がぼーっとしてきた。

「幻滅した? そうよ、ママはセックスでお金を稼ぐ娼婦だったの。魔法だけじゃ意外と生活大変なのよ」

髪をポニーテールのようにしばり、お姉さんがすっと体を寄せてくる。

「今もね……たまになんだけど、かわいい子を見つけたら……こうして相手をしてあげてるの。夫が死んでから男日照りで寂しいのよ」

暗い部屋の中、トロンとした目でこちらを見つめてくる魔女。

「まぁ他にも理由があるんだけどね。さ、楽しくママとセックスしましょ、坊や」

プルプルと光る、艶やかな唇。

その柔らかい唇が、魔女のくちづけが……静かに、僕の口へ……触れた。



「んっ……いっぱい……んふっ……ママとキスしましょ……んふっ……んんっ……あんっ、柔らかい唇」

僕を強く抱きしめ、吸い付くように口づけを重ねてくる魔女。

「んふっ……沢山……甘えていいんだからね……んっ……んふっ……んっ……」

さっきまでとまるで違う、何かを吸い取るような激しいキス。

「やんっ……そんなに……んっ……お尻触りたいの?……んっ……こんな……んっ……大きいだけのお尻の何処がいいのかしら」

暴れる僕の手が、魔女の体に吸い寄せられる。

ムチムチの下半身に、大きなお尻に手が埋もれて離れない。



「んふっ……こんなに悪い事するHな子は……んっ……んふっ……キスで窒息させちゃえ……んっ」

魔女が、キスで吸い上げてくる。

相手が動かないよう強く激しく抱きしめて、口づけで何かを吸い尽くそうとしてくる、

「んんっ……んっ……んちゅ……んっ……んっ……んんんっ……んあっ……ふふっ、やりすぎちゃったかしら」

んんっ……んっ……んぁっ……はぁっ。

やっと開放された、本当にこのままキスだけで気を失うかと思った。

「よしよし、そうね……坊やはただママに甘えたいのよね」

気づいたら、暴れているうちに手がお姉さんのおっぱいに触れていた。

「あんっ……いいわよ、おっぱい吸って」

まるでこれも、最初から計算済みだったかのように笑う魔女。

笑顔から伸びるその手によって、抵抗する間もなく、僕の顔が魔女の胸へと引き寄せられていく。



「うんっ、添い寝してあげる。いっぱい、ママに甘えながら眠りなさい」

押し倒され、引き寄せられ、目の間には魔女の大きな大きな胸がある。

「いいわよ……ほらっ、ママのおっぱい大きいでしょ。赤ちゃんみたいに、吸ってもいいのよ」

んぁ……あっ……顔に、顔がおっぱいに埋もれる。

大きなお姉さんの胸が覆いかぶさってくる……押し潰される。

「あんっ……そうそう……好きなだけ、おっぱいチュウチュウしなさい」

口に、半分無理やり押しこむようにお姉さんのおっぱいが侵入してくる。

ふにふにして柔らかいおっぱい、先っぽに少しだけ硬い何かがあるおっぱい。

「んっ……ふふっ、焦らないの、そんな慌てなくてもミルクは無くならないから、大丈夫よ」

頭を撫でながら、暴れる子供を落ち着かせるように、暖かい口調で話しかけてくるお姉さん。

「よしよし、いい子ですね……ママのおっぱい気持ちいいですか?」

さっきもそうだったけど、まるで魔法みたいだ。

お姉さんの声を聞くだけで……不思議と……心が落ち着いていく。



「あら……ちんちん大きくなっちゃったの?……いいわよ、ママが全部だしてあげる」

下半身に、あそこにお姉さんの手が触れたのがわかる。

おっぱいに埋もれて動けない僕の代わりに、お姉さんがあそこを優しくなでてくれている

「ほら、シコシコ、シコシコ……坊やは何もしなくていいの……全部ママにまかせなさい」

なんて暖かいんだろう、こうして抱きしめられてるだけで、とても幸せな気分になる。

魔女のお姉さん……まるで本当に赤ちゃんに戻ったみたいだ。



「あんっ……おっぱいゴクゴク飲んでる……幸せそうな顔しちゃって、かわいい」

口に……おっぱい越しに何か暖かい液体がでてきた。

これは……お姉さんの……人妻の……ママのミルク?

「ママに甘えたかったのね……いいわよ、好きなだけ……ママの体ギュッて抱きしめていいからね……うふっ、そうそう、いい子よ」

ギュって、ママの体を抱きしめる度、軽く手のひらを押しこむ度。

おっぱいからどんどんミルクが溢れてくる……んぁ……このまま溺れそうなぐらいだ。

「んっ……あら、どうしたの? 何、お漏らししちゃうの? ちんちんをシコシコされて我慢できなくなっちゃったの?」

シコシコシコシコ、お姉さんが甘い声で囁きながらちんちんを擦ってくる。

甘える僕の反応を見て、ゆっくりと、たまに激しく、ちんちんをいじり回してくる。

「いいわよ、好きなだけ出しなさい。おっぱいに顔を埋めながら、好きなだけ精液ピュッピュッしていいのよ」



んぁ……逝く……お姉さんのミルクに溺れて……ママにあそこをシコシコされて……逝っちゃう。

「ほら、背中をさすってあげる……だから遠慮しないで逝っちゃいなさい……そうよ……そう」

魔女の体に埋もれながら……ムチムチの太ももに抱きつきながら……甘く囁かれて……逝っちゃう。

「ん……あっ……いいわ……ほら……だしていいですよ……Hな精液……漏らしちゃえ」

んぁ……ああっ……あっ……ああっ!

「…………あんっ……でちゃった……精液お漏らししちゃいましたか、全くいけない子ですねぇ」

ビクビクと震える僕の体を、お姉さんが優しく受け止めてくれている。

気持ちよく逝けるように、最後まで出し切るようにと、お姉さんが甘く抱きしめてくれている。

「あんっ、おっぱい吸っても駄目ですよ」

お姉さんの胸からミルクがとまらない……ずっと母乳を飲まされて、なんだか口が疲れてきた。

なんだろう、そのせいか、逝ったばかりのせいか、体が動かない。



「もう、あなたの体は動かないんですからね」

フゥーと、吐息と共に吐き出された魔女の言葉。

え、そんな馬鹿な……あっ……本当に……動かない。



その3へ



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